十五夜ですね

query_builder 2023/09/29
華毘羅のつぶやき
十五夜

こんばんは。宮本です(⌒∇⌒)

今日は「十五夜」・・・お天気に恵まれずなかなか見れなかったお月様も今夜は夜道を照らしながら

輝いて見えています。

皆さまは、お月様を眺めていらっしゃいますか?
写真は・・・先ほど写したお月様です。すみません(・。・;上手に撮れません


猛暑がいつしか秋の風に変わったかな?と感じたのに・・・

昨日・今日はまた暑くなりました。

コロナだけではなく風邪や様々な感染症が流行っているニュースが流れています。

どうか、手洗いうがい・感染予防でご自愛くださいませ<(_ _)>


今日の記念日を調べていたら語呂合わせの

ク(9)リーニ(2)ング(9)の日

来る(9)福(29)で招き猫の日などが制定されているようです


それから、お誕生日を辿っていたら・・・先日この世を去ってしまった

ryuchellさん(1995年-2023年)のお生まれになられた日でした・・・

「命」の長さ・尊さについて考えることがよくあります

葬儀屋さんになると(もちろん看護師さんや他業種の方も感じることと思いますが)いろいろな「命」の終着駅にたちあうこととなります

・・・天命を全うされた方

・・・病気療養の末に旅立たれた方

・・・突然不慮の事故にみまわれこの世に別れを告げてしまう方

・・・「死」を覚悟し自ら命を落としてしまわれた方 など。

家族の「死」と直面するのと同じくらい、お手伝いさせていただく故人様

とご家族様との向き合い方は難しいと痛感しています


今日、車を走らせるいた際、ふと見かけた光景・・・

ガードレールの補強工事に到着した警備員さんと職人さんが車両を停めて作業前に、

以前、この場所で事故がありお花が供えられていた場所に

手を合わせてから作業に取り掛かる場面に出あいました。

その光景は、悲しい現場に温かな心が伝わっているようで尊敬の念がわきました。

たとえ知人じゃなくともその場所で亡くなられた方への敬意を払う方々。

私も改めて、決して慣れることはない。十人十色のお手伝いと会社の

モットーを胸に向き合える自分でありたいと思いました


笑われてしまうかもしれませんが

今日の綺麗なお月様に「命のつながり」に感謝をしました。


どうか、不幸・不便など悲しい言葉が薄れますようにm(__)m


このページにたどり着いてくださりありがとうございました。

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