夏空と筑波山
こんばんは。宮本です(⌒∇⌒)
温暖化もあり、とにかくι(´Д`υ)暑いですね
コロナ第七波も到来・・・茨城県も他県も感染が拡大しています(-_-;)
暑さ対策に感染予防対策に、予防予防ばかりですがご自愛くださいませ。
本日のお写真はお仕事の帰り道。
ふと見上げた青空がとてもきれいで筑波山との景色が目に優しく。
車を停めてパシャリ📷
気持ちがギスギスしてしまいがちな日常に見る景色が心に響きました。
さて、お手伝いをさせていただいたご家族から
「納骨はすぐにすべきことなのでしょうか?」とご相談を受けました。
菩提寺の住職様にご相談をしながらお話をすすめさせていただきました。
一つの考えとして
「これまで死後はお墓に入ることが常識とされてきました。
ご遺骨(焼骨・遺灰)を自宅に置くことを問題視される場合がありますが
法律的に問題はありません。
自宅でご遺骨をお守りすることは公に認められており
ご家族の意思により決められるということ。」
お墓があるのであれば法要に合わせご納骨。
お墓が無いのならお墓を購入しご納骨。と決めつけるのではなく、
金銭面、そばに居たいという想いを考慮し、ご家族が納得のいく
ご選択をするのも供養のカタチではないでしょうか。
とお話ししたところ、
心の整理がつかぬまま旅立ってしまったから、もう少し自宅で故人と
過ごしたいお気持ちが強く、住職様にご理解いただいたもとでご遺骨を
ご自宅でお守りすることをお決めになりました。
供養のカタチ。
色々な環境、想いがあってのお別れ。
従来の情報、地域柄、もちろん宗門宗派により重んじる事があり
ご家族の気持ちだけで決められることばかりではないのかもしれません。
だからこそ
これまでも、これからも、まずご家族のお考えをお伺いし、周りの方の
意見も取り入れたうえで良いと思って頂ける「答え」をー華毘羅ーは
探しています。
故人様をお見送りした後も、お悩みは出てくるものと思います。
今からできる「供養のカタチ」を一緒に考えさせていただけたら
幸いです。
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