秋ですね
コロナウイルスの緊急事態宣言も解除され少しずつ昔のような日々が戻ってきた感じですね
気温も下がり紅葉の時期となりましたが まだまだ気の抜けないところであります
どうか皆様ご自愛くださいませ
秋のお彼岸も終わり年末に向け「喪中はがき」の受付をおこなっております
1枚単位からも承りますのでお気軽にお声がけください
お話は変わりますが 最近「墓じまい」のご相談を受けることが多いと感じました
先祖代々のお墓を守っていくということは「地元に居続ける」ことが基本となることがおおいです
しかしながら今の時代 地元ではなく家やマンションを持つ方など様々なスタイルで生活をされる方が増えております
そうなると昔からのお墓を守るというのも難しい時代になったのかもしれませんね
年末年始の休暇で実家や地元に帰らずに旅行に行く方が増えるというのも「家族といる時間」という意味では大切なのかもしれませんが…コロナの影響で海外へ行くのも躊躇される時期かと思いますし たまには生まれ育った土地に戻り幼い自分の思い出を振り返るのも悪くはないのではないかと思います
もちろんいろんなご事情があると思いますし「生まれ育った土地などない」「もう面影もなくなっちゃったし」と言う方もいらっしゃると思います
過去の自分を振り返り 今の自分を見つめなおす時間というのも必要なのではないかと思う今日この頃です
話しはずれて何の話だったのか脈略もなくなりましたが
「墓じまい」のご相談も承っております
「今のお墓にあるお骨はどうしたらいい?」
「墓じまいってどれくらいお金がかかるの?」
「お墓なくなったら今後どうしたらいい?」
など 些細な疑問でもご相談ください
「お金がどれぐらいかかるのか」に関してはお墓の大きさや墓所がどこにあるのかによって変わってくるのでお話しいただければ幸いです
「墓しまい」を考える前に御先祖様のお骨がお休みになられてる墓所へ向き合い
「今の自分がここに立っているのは今ここで休まれてるご先祖様がいたからだ」と
ちょっとだけ考えて手を合わせてあげてください
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